クレオメ(セイヨウフウチョウソウ) [散歩]
今日の花は、大船フラワーセンターの クレオメ
スイレン池の傍らに、群生して植えられています
花の説明を「花図鑑」さんから拝借してきました
クレオメ(cleome)はフウチョウソウ科フウチョウソウ属の一年草
和名は西洋風蝶草(セイヨウフウチョウソウ) 花の形が蝶が飛ぶようなところから命名
英名はスパイダーフラワー(spider flower)
夕方から咲き始め、翌日の昼ころには花の色が薄くなる
花の後にできる実は長いさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である
いつもの花言葉事典に、花言葉はチャント載っていました
クレオメの花言葉 「あなたの容姿に酔う」 「想像したほど悪くない」
8月8日の誕生花です その日は、いろいろたくさんの記念日のようです
そろばんの日・ヒゲの日・ひょうたんの日・タコの日・笑いの日・白玉の日・ハゼの日・富山県米の日・地球歌の日・デブの日・パチンコ供養の日・名古屋市まるはちの日・親孝行の日・発酵食品の日・プチプチの日・パパイヤの日・ドール・フィリピン産パパイヤの日
今日の続きは、フラワーセンター展示場脇のスイレン池の傍らに咲く ハンゲショウ (半夏生)
大むかし、調布の野川公園で大きな群生を見たことを思い出します
野川公園には、昨年春 「スプリング・エフェメラル(春の妖精)」と呼ばれるセツブンソウを訪ねました
ハンゲショウ、花の説明をこちらも「花図鑑」さんから拝借してきました
花期になると上部の葉の表面が白く変色する
このため「半化粧」の文字を充てたり、片白草(カタシログサ)と呼ばれたりもする
花期に葉が白くなるのは、虫媒花なので虫を誘うためである 花期が終わると葉の色は緑色になる
なお、「半夏生」というのは雑節の一つで、夏至から11日目のことを言う
このころに花をつけるというのが名の由来である
P.S. 今年の「半夏生」は、明日・7/2です
今朝の「ダイエー 一の市」のチラシに、半夏生が説明されていました
半夏生とは夏至から数えて11日目の日で、農業にとって大切な目安の日、地方によっては、田に植えた稲の苗が
たこの足のように大地にしっかりと根付き豊作になるようにとの願いから、たこを食べる習慣がある
そこで、 千葉県産 湯たこ生食用(100g当り) 本体価格 276円(税込み 298円)
モロッコ産は、100g当り 税込み価格 238円 だそうです
みなさま、そば粉のご要望は、八ヶ岳産の信州そば粉を.....
本日も、“トボトボ進行”に訪問ありがとうございます
いつもありがとうございます♪
この様な写真を撮りたいのだが どうしても撮れません
腕もカメラも違うのですが
此ればっかりはドウショウモありません。。。
by hirosan (2014-07-01 11:30)
hirosan さま
nice! コメント ありがとうございます
こちらこそ、いつもお世話さまです
ハイ、デジ一は、大変よく映りますので、シャッターを押すのが楽しみなのです♪
by myossy (2014-07-02 21:17)
群生すると、どの花も格別にきれいですね ^^
by よいこ (2014-07-03 00:14)
よいこ さま
nice! コメント ありがとうございます
そうなのです、自分は同じ物がたくさん重なっている構図が大好きです
物が小さければ小さいほど好みなのです♪
by myossy (2014-07-05 15:29)
いつも訪問ありがとうございます。
それにしても綺麗な写真ですよねぇ
肉眼でみるのとは別世界の迫力です
それでいて和めるのは何故なのでしょうか
また寄らせて頂きます。
by sakugii (2014-08-07 20:52)
佐久爺どの
nice! コメント ありがとうございます
残暑お見舞い申しあげます
これからも、小さな花の集まりを探していこうと思います
by myossy (2014-08-08 14:49)