一週一鉄 -- 133 -- [ゆる鉄]
--- 帷子川を渡る橋を並走する!! ---
“六浦のガータ橋”が、少し好評だったと考え
横浜駅の帷子川を渡る赤い電車を眺めてきました
ちょうど、後の橋を京浜東北線の南行が走って行きました
そのE233系もSUS仕様ですので
むかしの面影は、空色の帯に残されているだけです
さらに、その後方を東横線が走っていたのは、もう9年、ひとむかしも前のことです
(京急本線/横浜〜戸部)
※ ちなみに、この付近を上から見た画像は、2年前に紹介してみました
この場所は、橋の部分が凸状に盛り上がり、その前後が下がっています
S字カーブ的なところもあり、流石の赤い電車も最徐行して通過して行きます
今日も付録は、“そば本”です
少し活字が大きく、読み易くなっていますが、516頁もある大作です
ときどき、紹介しているコミック「そばもん」の原点と云うふれこみです
著者の藤村和夫氏は、元「有楽町・更科」四代目の蕎麦屋さんですが
55歳のとき、がん発症のため箱根での隠居生活を始めたそうです
東京で有名な、江戸ソバリエ倶楽部の顧問を勤められていました
残念ながら、2011年1月 他界されました 享年80歳
ひと月ほど前、久しぶりに避暑がてら金沢図書館を訪ねてみました
実は、一度訪ねたら、大当たり図書整理の休刊日でした
そして、二度目の訪問、検索機を使って探し当てたのは.....
上記の本、 麺類杜氏職必携 そばしょくにんのこころえ
少し前、京急川崎駅前の大きな本屋さんで見つけた本です
定価6,300円もする ソバ本です
とても、買うことはかなわないと思い、図書館を訪ねることにしたのです
期限切れの図書貸出しカードを更新して、借りる体制を整えましたが....
該当する本は、横浜市に一冊、中央図書館の書架にありました
そこで、野毛まで散歩を兼ねてトボトボ訪ねて借りてきました
(先日、二週間の貸出し期間延長をインターネット申請しました)
なんと云うことダ!!
当日は、まだ酷暑の日でしたので、暑さにうだって、そのまま野毛を往復するだけでした
一応、返却する時は、金沢図書館に行こうと考えています
初版発行は、1997年 当然、著者の藤村和夫さんは、ご健在です
初版は、5,250円でしたが、2012年発行の二版は、6,300円となっています
バラバラめくってみた感じでは、蕎麦を生業とする方は、一読されると良いかもしれません
(と云う感想をえらそうに思いました♪)
でも、自分は秋から冬にかけて家の者に食べてもらうためにそば打ちをするだけですので
この本を蔵書に加えることは、またの機会と致しましょう
今回 この本を借りることにより 図書館の貸出しシステムを少し理解できたのは 大きな収穫です
こちらの方は、今後、うまく活用していくようにしたいと思います
麺類杜氏職必携 そばしょくにんのこころえ
藤村 和夫 著
ISBN 978-4-89295-093-9
1997年3月27日 第1刷発行
株式会社 ハート出版 発行
5,250 円(税込み) (第二版は、6,300円)
2013年7月11日 横浜中央図書館で借入
みなさま、そば粉のご要望は、八ヶ岳産の信州そば粉を.....
本日も、“トボトボ進行”に訪問ありがとうございます
“六浦のガータ橋”が、少し好評だったと考え
横浜駅の帷子川を渡る赤い電車を眺めてきました
ちょうど、後の橋を京浜東北線の南行が走って行きました
そのE233系もSUS仕様ですので
むかしの面影は、空色の帯に残されているだけです
さらに、その後方を東横線が走っていたのは、もう9年、ひとむかしも前のことです
(京急本線/横浜〜戸部)
※ ちなみに、この付近を上から見た画像は、2年前に紹介してみました
この場所は、橋の部分が凸状に盛り上がり、その前後が下がっています
S字カーブ的なところもあり、流石の赤い電車も最徐行して通過して行きます
今日も付録は、“そば本”です
少し活字が大きく、読み易くなっていますが、516頁もある大作です
ときどき、紹介しているコミック「そばもん」の原点と云うふれこみです
著者の藤村和夫氏は、元「有楽町・更科」四代目の蕎麦屋さんですが
55歳のとき、がん発症のため箱根での隠居生活を始めたそうです
東京で有名な、江戸ソバリエ倶楽部の顧問を勤められていました
残念ながら、2011年1月 他界されました 享年80歳
ひと月ほど前、久しぶりに避暑がてら金沢図書館を訪ねてみました
実は、一度訪ねたら、大当たり図書整理の休刊日でした
そして、二度目の訪問、検索機を使って探し当てたのは.....
上記の本、 麺類杜氏職必携 そばしょくにんのこころえ
少し前、京急川崎駅前の大きな本屋さんで見つけた本です
定価6,300円もする ソバ本です
とても、買うことはかなわないと思い、図書館を訪ねることにしたのです
期限切れの図書貸出しカードを更新して、借りる体制を整えましたが....
該当する本は、横浜市に一冊、中央図書館の書架にありました
そこで、野毛まで散歩を兼ねてトボトボ訪ねて借りてきました
(先日、二週間の貸出し期間延長をインターネット申請しました)
なんと云うことダ!!
当日は、まだ酷暑の日でしたので、暑さにうだって、そのまま野毛を往復するだけでした
一応、返却する時は、金沢図書館に行こうと考えています
初版発行は、1997年 当然、著者の藤村和夫さんは、ご健在です
初版は、5,250円でしたが、2012年発行の二版は、6,300円となっています
バラバラめくってみた感じでは、蕎麦を生業とする方は、一読されると良いかもしれません
(と云う感想をえらそうに思いました♪)
でも、自分は秋から冬にかけて家の者に食べてもらうためにそば打ちをするだけですので
この本を蔵書に加えることは、またの機会と致しましょう
今回 この本を借りることにより 図書館の貸出しシステムを少し理解できたのは 大きな収穫です
こちらの方は、今後、うまく活用していくようにしたいと思います
麺類杜氏職必携 そばしょくにんのこころえ
藤村 和夫 著
ISBN 978-4-89295-093-9
1997年3月27日 第1刷発行
株式会社 ハート出版 発行
5,250 円(税込み) (第二版は、6,300円)
2013年7月11日 横浜中央図書館で借入
みなさま、そば粉のご要望は、八ヶ岳産の信州そば粉を.....
本日も、“トボトボ進行”に訪問ありがとうございます
もう9年にもなりますか
東急は目蒲線もぶったぎるし
日比谷線日吉直通もやめるし
そうかとおもうと田園都市線をぶったぎった大井町線を
また溝口まで伸ばすしで、路線の再編が好きな会社ですね
それに比べると京急は
むかし、大師線半分やめたぐらいで
今はもっぱら延伸と直通化なので前向きでいいです
by いっぷく (2013-07-26 11:57)
ナマステ!
なつかしい地元の景色、川の色。
by yamaha (2013-07-27 01:01)
いっぷく さま
nice! コメントありがとうございます
そうなのです、もう10年ひとむかし前のことです
それにしても、たしかに東急は、路線変更が大得意です
あと数年で、こんどは相鉄の車輌が走り始めますネ
by myossy (2013-07-27 22:00)
yamaha さま
nice! コメントありがとうございます
ナマステ??♪ なんだろう?
by myossy (2013-07-27 22:01)
そば、打つのが難しいですねぇ。水回しが出来ないので、ちょっと反則の「霧吹き」でするのですが・・・。この本は、読んでみたいです。
by 足立sunny (2013-07-29 18:42)
足立sunny さま
初めまして、nice! コメントありがとうございます
たしかに、そば打ちは、水回しがキモですネ
自分のそばは、一日たつと、ブツブツに切れてしまいます
“霧吹き”活用術、こんど試してみようかしら?
by myossy (2013-08-01 21:25)