黄色い花 [散歩]
今日の画像は、この黄色い花だけです
一日花?なので、この時刻 まだ開きはじめです
江戸前のガレージ(蝦蛄)で有名な、小柴港の交差点で、信号待ちしていて気がつきました
樹高4mぐらいの木に葉に隠れて数輪咲いていました 思わず、カメラを向けていました
ネットで「黄色の花・木」で検索してみたら、出てきました「ハマボウ」(黄槿)と、云うそうです
「オクラ」に似た花だと思いました ネットには、日本原産の「ハイビスカス」と云う記述もありました
暖かい地方だと、ちゃんと、たくさんの花を咲かせるようです
(ネットもWiki.もすごい)
“追記”に、Wiki.の全文を盗作しちゃいました スンマセン!
Wiki.は、スゴイ
千葉県以西から奄美大島、朝鮮半島の海岸沿いや河口付近の干潟の陸側や湿地帯に生育する。樹高は3mほどになり、全体に細かい毛に覆われている。葉は先端が尖った楕円形で互生する。 伊豆のメヒルギ群生地にも混生しており、潮間帯での植生がマングローブに類似することから、ハマジンチョウ、ハマナツメなどと並び半マングローブ植物と呼ばれることもある。 花期は7月から8月で、5cm程度の、中心が赤褐色の黄色い花を咲かせる。花弁は付け根から回旋して伸び、中心の赤褐色部は船のスクリューのように見える。花の形態は同属のハイビスカスやムクゲやフヨウに似る。現存する個体数は多く、栽培も広く行われているが、干潟の減少や海浜部の造成のため天然状態での生息地が年々狭まっている。大阪府では絶滅種とされており、他の多くの府県でレッドリストの絶滅危惧種とされている。 和名の浜朴は「浜辺に生えるホオノキ」、黄槿は「黄色いムクゲ」のことである。
以下、後日の昼間の画像です 意外に、たくさん花をつけていました
明日は、この「ハマボウ」の自生地である 横須賀佐島 天神島訪問記の報告をしたいと思います
天神島は、横須賀市の「市の花」である「ハマユウ(浜木綿)(ハマオモト)」の分布の北限となっています
また、横須賀市の「天神島臨海自然教育園」があり、ビジターセンターが設置されています
その「教育園」の両隣りは、ブリキのおもちゃ博物館 館長の豪勢なお宅と、佐島マリーナです
みなさま、そば粉のご要望は、八ヶ岳産の信州そば粉を.....
常陸秋そばも、おいしいですが....八ヶ岳も絶品そば粉です
いつも、“トボトボ進行” ブログに訪問、本当に、ありがとうございます
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