きのこおろし♪ [ソバ喰い]
今日は、本当に熱かった
そんななか、久しぶりの“寿徳庵”さん
もう、「冷やしたぬき」の季節かと思ったのですが.... (梅雨明けからだ、そうです)
そこで、お願いしたのが、ぶっかけの「きのこおろしそば」 (もちろん、大盛りですヨ)
注文したそばが出てくるとき、主が “とくもり”と叫んで?いましたが.....
見えますか? どんぶりの手前側に鎮座している緑のハッパ! 「赤地利蕎麦」の葉と説明してくれました
グーグルすると(シャクチリソバ)は、普通のそばと違う「宿根そば」と出ています
きっと、お店の前に植わっているヤツですネ(流石、親父との、粋です)
(寿徳庵のHP、トップページの画像は、そば打ち場の前に植えられた「店頭の宿根蕎麦」です)
次回は、この葉を、天ぷらに仕上げてくれないかしら?
「赤地利蕎麦」 先日、紹介したソバ本「蕎麦の事典」に載っていました
「宿根ソバ」のこと。ソバの野生種。多年性で、地下に黄赤色の肥大した根茎がある。冬は地上部の茎葉は枯れてしまうが、春になると地下の根茎から新しい芽が出て四方に広がっていく。古くから漢方薬として利用され、日本では明治時代に薬草として中国から導入された。若葉が食用となるため「野菜ソバ」とも呼ばれる。
我々が、そば切りとして食べるソバは、「タデ科ソバ属の一年草」です
ちなみに、「香り蕎麦」は、「小暑」を前に“ささ切り”でした
付録の白い花は、タイサンボクです
タイサンボクの木も、“ユリノキ” 同様、花が咲き誇るような木は、
大木となるのでハナを上から撮ることは、なかなか、かないません
ようやく、富岡公園で低い枝に咲く花を探り当てることができました
春先に咲く 「コブシ」や「ハクモクレン」と同じ、モクレン科
タイサンボクの花言葉は、「前途洋々」「威厳」 だそうです。
隣には、まだヤマボウシも咲いていました
今日のおみやは、自家製ポテトサラダ
今シーズン、四度目の製造です 我が家のポテトサラダは、スライスです
自分は、コロッケに向いた、ホクホク?のジャガイモは、あまり好みではアリマセン
一袋100円で、購入した小さな新ジャガを皮を剥いてスライス、そして湯がき、
これもスライスして湯がいたタマネギを合わせ、塩コショウして市販のマヨネーズであえ
透けるようにうすいハムを散らして完成です
昨年まで、横浜シャルの地下にあった総菜屋さんで、ときどき購入していたのですが、
シャルが閉店してしまった今年は、自分が大ナタを振るっています
みなさま、そば粉のご要望は、八ヶ岳産の信州そば粉を.....
いつも、“トボトボ進行” ブログに訪問、本当に、ありがとうございます
2011-06-28 22:11
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