鎌倉チーズケーキ [つれづれ]
今日、登場するのは、豪華？な 鎌倉チーズケーキ （16×10×4.5cm 3,150円）
北鎌倉の少し高台にあり、展望が良いレストラン？ GALLERY NEST のものです
メディアに何度か紹介されています 自分が、気にとめたのは、TV東京“いい旅 夢気分”でした
昨日（11/20）は、ボク・myossyの何十回目かの誕生日
我が家では、誕生日ケーキを毎回準備するのは、わたくしめの仕事となっております
2005年は、逗子珠屋のピーチロールでした
豪華な、手提げ袋と
豪華な、紙箱と
豪華な、チーズケーキです 濃厚なケーキ、おいしくいただきました
立派な手提げ袋は、お店でケーキを購入すると、無料で付けてくれますが、袋単体は368円だそうです
自分には、少しゴージャス過ぎて合わない感じもありますが、贈答用としては、ピッタしかも....
みのもんたさんが推奨している、お隣の鎌倉山のお店のチーズケーキは、ホールで大と小の二種類があり
大きい方（19cmφ×6cm 1.2kg）は、13,800円のお値段です 一度、ご相伴にあずかりと思っていますが....
お店の前は、細い道です 車は、入れません！ 六浦からJOGで行って、大正解♪
春、下の大通りに面するマンション前の公園に植わる“ハクモクレン”を見に来たのを思いだしました
お酒は、いつもの真澄と、何故か、今日はトカイワインです
真澄は、長野県産美山錦と七号酵母を使った山廃造り、純米大吟醸の “七號”
以前は“楽最真”を楽しんでいましたが...♪ 七号酵母は、蔵元 宮坂醸造が発見、真澄の宝だそうです
トカイワインは、“トカイ・アスー・3プットニョシュ” ハンガリーが世界に誇る貴腐ワインです
Wiki.によると、「3プット」とは原酒136ℓの樽に3籠（25kg×3）の貴腐ブドウが入っています
今日も、続きは毎度の“そば本”です
今日の付録は、マイブームの駅そば（立ちそば）の本、三冊目です
裏帯の謳い文句は、「かき揚げ、そばで、あったかいの！ それと、稲荷も追加で」
著者は、いつもの鈴木弘毅さんでなく、今柊二（コントウジ）さん B級グルメ作家？です
横浜から町田に移り住んだそうです やはり、神奈川関係と思うと少し親近感が沸きます
鈴木さんとは、違う視点のようです 駅そばでなく立ち喰いそばと云うことで駅外のお店の紹介も多いです
横浜駅でみると、自分がよくお世話になった“鈴一”と“星のうどん”が紹介されています
鈴一を“ベルワン”と呼ぶことを学びました 流石、名リポーター
懐かしくなり、早速、横浜に出る機会を見つけて“ベルワン”で食べてきました
平日の昼前11時過ぎ、カウンターはいっぱいです 外の通りで横を向いて食べてる人もいました
久しぶりなので、大奮発してしまいました
たぬコロたまごそば 430円です 美味しかった これで、熱かったら最高なのですが…
あとは、注文を受けてからそばを湯がいてほしいのですが… でも、それは、無理ですネ
大むかし、アキバの電気街の立ちそば屋さん
「チョット待て、この30秒が、おいしさに！」 のような、張り紙が… その通りです
世の中、 『早く！ 熱くて食べれない！』と、最後の美味しさを否定する輩が多いのです
今さん、ネットの中で金沢文庫の“えきめんや”を食べています
その中では、京急逗子の“えきめんや”が大変気に入っていると書かれています
ボクは、文庫駅の“かけそば”の方が、はるかにおいしいと思うのですが.....（好みの問題でしょうか？）
たまたまでしょうが、今さんは、愛媛の人、前述の鈴木氏の母方の実家も愛媛です
味の評価に少し違いが生じているのは、この辺りに、何かないでしょうか？ そんな気がしています
『立ちそば大全』
今 柊二 著
ISBN 978-4-8124-4153-4
2010年3月27日 初版 発行
（株）竹書房 発行
800 円（税込み）
2010年11月5日 購入
GALLERY NEST
コメント 0