秋のお彼岸から、もうかなり経過してしまいましたが....
あっというまに猛暑が終わり、「秋分」を迎えて、香りそばは
“ごま切り”です
さらしなそばに、くろごまが打込まれているようです (むずかしいです!)
手繰るとかすかなゴマの香りが..... 今日は、岩塩は添えられていませんでした
次の二十四節気は「寒露」
寿徳庵の香りそばは、
“きく切り”となります 色鮮やかな黄色い蕎麦が出てきます
昨年、この“きく切り”をたまたま手繰ったことにより、一年間の
“香りそば”紹介が始まりました
二十四節気(ニジュウシセッキ)の「秋分」とは..... いつものように、Wiki.によると....
一般的な定気法では、太陽が秋分点を通過した瞬間、
すなわち太陽黄経が180度となった瞬間を秋分と定義し、9月23日ごろ
恒気法では、冬至から273日目で9月21日ごろ
春分と同様に、秋分では昼夜の長さがほぼ同じになる
『暦便覧』では「陰陽の中分なれば也」と説明している
しかし、日本付近では、年による差もあるが、平均すれば昼が夜よりも約14分長い
むかしから、「暑さ寒さも、彼岸まで」と云いますが、今年は、本当にそうだと思い知らされました
それでも、猛暑でヒガンバナの開花が遅れ、「巾着田」の有料期間が一週間以上後にズレています
東京の蕎麦屋とうどん屋が50軒ずつ紹介されています
『めん喰い読本』
ISBN 978-4-7779-1723-5
2010年9月10日 発行
エイ出版社 発行
980 円(税込み)
2010年9月21日 購入
2010-10-06 10:36
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共通テーマ:日記・雑感
ごまの香り好きなので食べてみたいでやす\(◎o◎)/
by ぼんぼちぼちぼち (2010-10-07 21:20)
ぼんぼちぼちぼちさま
そうなんです
手繰っていくと、ごまの仄かな香りがここち良い蕎麦でした♪
by myossy (2010-10-09 13:48)