“くるみ切り” 寿徳庵の「香りそば」(20枚目) [ソバ喰い]
無窮庵 増音 ムキュウアンマスオト ソバ喰い 第三十四弾
みなさま、まだまだ猛暑です でも、迷走台風9号のお陰で、秋風が.....
「白露」を向かえて、香りそばは “くるみ切り”
さらしなそばに、胡桃が打込まれているようです(むずかしいです!)
今日は、S&Bのミル付き瓶入り岩塩が添えられていました
次の二十四節気は「秋分」 こよみの上では、暑さは終わりです ヨカッタヨカッタ♪
寿徳庵の香りそばは、 “くろごま切り”となります どんな蕎麦が出てきますでしょうか?
これを入れて、あと三枚で一周年となります
残り二枚は、鮮やかな黄色の“きく切り”と“般若湯”のはずです
これで、二十四節気・一年 23枚の香りそば完結です (“さくら切り”が二節気分となっています)
二十四節気(ニジュウシセッキ)の「白露」とは..... いつものように、Wiki.によると....
一般的な定気法では、太陽黄経が165度のときで9月8日ごろ 恒気法では、冬至から258日目で9月6日ごろ
大気が冷えてきて、露ができ始めるころ 八月節
『暦便覧』では、「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」と説明している
今日も、ご主人と少し話しをすることができました
香りソバを打つとき、昔風の製法だと、打込む“種?”を擂鉢で細かくしていきます、
ただし、それでは、どの蕎麦も同じように、単純な色が付くだけとなってしまうので、
ご主人は、“種?”をできるだけ包丁を使って細かくしている
“種?”のつぶつぶ感が少し残り、それぞれ特徴が出てくるようになる とのことです
寿徳庵のHPがようやく完成して運用が始まったようです
検索ワード「1616 sagasu 寿徳庵」を印刷したメモが店の片隅に置いてありました
出てきましたヨ♪ →→→ http://www.1616sagasu.com/seven/77/party/41
まだまだ、未完成のようですが、「香り蕎麦」と開墾した「ソバ畑の」様子を中心に紹介されています
http://myossy.blog.so-net.ne.jp/2007-09-09
今年の“そばの花ふれあい祭り”は、10月13日(水)開催です みなさま、如何でしょうか?
HPのなか、自分が注目したのは
手打ち蕎麦の師匠は、江戸川区平井にあった「無窮庵 増音」の鈴木啓之さんだということです
「無窮庵 増音」は、惜しまれつつ平成13年閉店しました
鈴木さん、NHK「今日の料理」で生粉打ちを紹介したこともある、江戸蕎麦界では有名人です
11年前 蕎麦を意識して食べ始めた頃 千葉からの出張の帰り、平井に途中下車したことがあります
90才になられた、平成17年 「そばの歴史を旅する」と云う本を出されています
本の帯には、「そば打ち名人が半生をかけて調べ歩いた、そばの歴史と習俗の記録!」
全国、二十一都道府県が掲載されています (スンマセン!まだ熟読できていません!)
『無窮庵 増音』 ----- 平成13年11月 閉店
江戸川区平井 2-25-18
鈴木 啓之 氏
『そばの歴史を旅する』
鈴木 啓之 著
ISBN 978-4-388-35320-5
2005年10月30日 初刷発行
(株)柴田書店 発行
1,890 円(税込み)
2005年11月2日 購入
さらに「付録」です
いつも、自分がソバ打ちに使っている諏訪の高山製粉さんがアフィリエイト広告を始めました
みなさまも、一度覗かれてみては如何でしょうか?
本当に、簡単に、“おいしい蕎麦”を打つことができます
SONYの「かないまるさん」が紹介しているように「白樺」がお薦めのようです
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みなさま、まだまだ猛暑です でも、迷走台風9号のお陰で、秋風が.....
「白露」を向かえて、香りそばは “くるみ切り”
さらしなそばに、胡桃が打込まれているようです(むずかしいです!)
今日は、S&Bのミル付き瓶入り岩塩が添えられていました
次の二十四節気は「秋分」 こよみの上では、暑さは終わりです ヨカッタヨカッタ♪
寿徳庵の香りそばは、 “くろごま切り”となります どんな蕎麦が出てきますでしょうか?
これを入れて、あと三枚で一周年となります
残り二枚は、鮮やかな黄色の“きく切り”と“般若湯”のはずです
これで、二十四節気・一年 23枚の香りそば完結です (“さくら切り”が二節気分となっています)
二十四節気(ニジュウシセッキ)の「白露」とは..... いつものように、Wiki.によると....
一般的な定気法では、太陽黄経が165度のときで9月8日ごろ 恒気法では、冬至から258日目で9月6日ごろ
大気が冷えてきて、露ができ始めるころ 八月節
『暦便覧』では、「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」と説明している
今日も、ご主人と少し話しをすることができました
香りソバを打つとき、昔風の製法だと、打込む“種?”を擂鉢で細かくしていきます、
ただし、それでは、どの蕎麦も同じように、単純な色が付くだけとなってしまうので、
ご主人は、“種?”をできるだけ包丁を使って細かくしている
“種?”のつぶつぶ感が少し残り、それぞれ特徴が出てくるようになる とのことです
寿徳庵のHPがようやく完成して運用が始まったようです
検索ワード「1616 sagasu 寿徳庵」を印刷したメモが店の片隅に置いてありました
出てきましたヨ♪ →→→ http://www.1616sagasu.com/seven/77/party/41
まだまだ、未完成のようですが、「香り蕎麦」と開墾した「ソバ畑の」様子を中心に紹介されています
http://myossy.blog.so-net.ne.jp/2007-09-09
今年の“そばの花ふれあい祭り”は、10月13日(水)開催です みなさま、如何でしょうか?
HPのなか、自分が注目したのは
手打ち蕎麦の師匠は、江戸川区平井にあった「無窮庵 増音」の鈴木啓之さんだということです
「無窮庵 増音」は、惜しまれつつ平成13年閉店しました
鈴木さん、NHK「今日の料理」で生粉打ちを紹介したこともある、江戸蕎麦界では有名人です
11年前 蕎麦を意識して食べ始めた頃 千葉からの出張の帰り、平井に途中下車したことがあります
90才になられた、平成17年 「そばの歴史を旅する」と云う本を出されています
本の帯には、「そば打ち名人が半生をかけて調べ歩いた、そばの歴史と習俗の記録!」
全国、二十一都道府県が掲載されています (スンマセン!まだ熟読できていません!)
『無窮庵 増音』 ----- 平成13年11月 閉店
江戸川区平井 2-25-18
鈴木 啓之 氏
『そばの歴史を旅する』
鈴木 啓之 著
ISBN 978-4-388-35320-5
2005年10月30日 初刷発行
(株)柴田書店 発行
1,890 円(税込み)
2005年11月2日 購入
さらに「付録」です
いつも、自分がソバ打ちに使っている諏訪の高山製粉さんがアフィリエイト広告を始めました
みなさまも、一度覗かれてみては如何でしょうか?
本当に、簡単に、“おいしい蕎麦”を打つことができます
SONYの「かないまるさん」が紹介しているように「白樺」がお薦めのようです
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モカさま
お忙しいなか、ご訪問、nice!ありがとうございます
今は、若い女性もモツを食べる時代なのですネ
大井町にあった「大山」のモツ煮は、最高でしたが……
by myossy (2010-09-11 22:16)
macaronMANさま
ご訪問、nice!ありがとうございます
米どころ新潟でも、はざかけは、もう過去の風景なのでしょうか?
さきほど、NHKで料理人が米はコシヒカリだと叫んでいました
by myossy (2010-09-14 10:16)
やまさま
ご訪問、nice!ありがとうございます
“口笛音楽フィスティバル”楽しまれてください
会場は、伊勢原ですか…
by myossy (2010-09-14 10:17)