今年も駒ヶ根に行ってきました♪（2010年版） [ソバ喰い]
時香忘 ジコボウ(ZCOBO) ソバ喰い 第三十三弾
夜明け前の宝剣
猛暑の横浜を抜け出して、渋滞もかいくぐって今年も駒ヶ根に行ってきました
昨年のテーマは、 飯田のお蕎麦屋さん（工房 屯）訪問
大雨の横々と保土ヶ谷BP
ヘブン・ブルーのあさがおは、未だ ツボミも無し
駒ヶ根“ふるさとの丘”からの中ア展望
明け方の中地震
今年のテーマは、 駒ヶ根ファームの地ビール
（昼ビール痛飲）
伊那谷から木曽谷への横断（権兵衛トンネル往復）
開田高原地蔵峠からの御嶽遠望
木曽街道地蔵峠トンネル手前にあるお蕎麦屋さん“時香忘”訪問
初日は、二年前と同様、昼餉は駒ヶ根ファームス味わい工房
での地ビール三昧、
ソーセージとチーズの盛り合わせとベーコン片の入ったポテトサラダを肴に五種類のビールを堪能しました
真昼のサンデッキでのビール 最高です
我々以外のみなさんは、エアコンの効いた室内でそれぞれビールを楽しまれております
（サンデッキが希望と伝えた時の、おばさまウェートレスさんの驚いたこと！）
たしかに、二年前の夏は、心地よい風が吹き抜けていて爽やかでしたが.... 今年は、駒ヶ根も暑い
でも、おかげでカミさんもビールをたくさん飲んでいました
次の日は、権兵衛トンネル（平成18年開通）を越えて、伊那谷から木曽谷・中仙道へ
12年前、初めて伊那ICを下りた時は、そのまま旧道の権兵衛街道を越えていきました
とても長い距離の山道で、かなり閉口した覚えがあります
その時も地蔵峠からの御嶽は今回同様、頂上は厚い雲の中でした
今日は、その雲のおかげで右方向に乗鞍があることを確認できました
地蔵峠の展望台からおりて、開田高原の一端に侵入すると、満開のソバ畑がいたるところに広がっています
開田から地蔵トンネルを木曽福島へ抜けると、目的の蕎麦屋“時香忘”（じこぼう）があります
建屋は、レストランのような作りと思われ、駐車場からの回廊を二度曲がると玄関にとどきます
11時開店ですが、15分ほど前に着くとすでに先客が一組おられました
訪ねてみて、ホームページでご主人が紹介している建屋図面の内容を理解することができました
「ときには時間を忘れて自然の香りを楽しんでください」とも説明されています
柏の“竹やぶ”とは、違いますが、ユニークな導入部分の作りです
日によって打たれているソバが違うようです
今日、いただいたのは、評判となっている“夜明け蕎麦”と“もりそば”です あと、“そばがき”
自家製粉の粗挽き粉が中心と思われますが、食べ終わるころ思いついたのは
「アッ！ 主人は名古屋の人なんダ！」と云う思いでした
帰りしな、駐車場に停まっていた車は、ほとんどが愛知県ナンバー ここは、中京圏！
会計する時、カミさんが横浜から来たことを話すこととなり
遠いところをわざわざと云って、木曽のお水を1本分けてくれました（ごちそうさまです）
日本の水は、おいしい 軟水バンザ〜〜イ
その後は、往路の権兵衛トンネルを再び抜けて、伊那ICからまっすぐ横浜へ帰宅しました
※ 以下、画像の説明を致します
○ 地ビールのメニュー
アルプスヴァイツェン
アップルホップ
ゴールデンエール
アンバーエール
デュンケルヴァイツェン
（あと、よわないエール）
○ 初日の昼餉の“こまがねファーム”の建屋
夏の日曜日だからでしょうか？ 人と車が溢れていました！
2Fの地ビールレストラン・味わい工房も満員で30分ほど待たされました
前回の時は、アッサリ入場できたのですが…
○ 地蔵峠展望台からの御嶽
前回の時も頂上は、雲のなかでした
この景色には、少し思い入れがあります
新入社員の頃上司が山の写真集を見せてくれました 山岳写真家田淵行男氏の「山の季節」です
そのなかの見開きに初春の地蔵峠からの御嶽が赤外フイルムを使った白黒写真で表現されていました
他にも、幾つか印象に残る写真がありましたが、この“おんたけさん”が一番のものでした
○ 開田高原入口付近に咲く満開のソバ畑
ここは、海抜1,140m いわゆる“霧下そば”となるのでしょうネ きっと、おいしいでしょうネ！
○ お蕎麦屋さん“時香忘”の入口導入部分
『時香忘』
長野県木曽郡木曽町新開芝原 8990
TEL 0264-27-6428
11時00分〜15時00分
休み 火曜日
高田 典和 氏
時香忘
夜明け前の宝剣
猛暑の横浜を抜け出して、渋滞もかいくぐって今年も駒ヶ根に行ってきました
昨年のテーマは、 飯田のお蕎麦屋さん（工房 屯）訪問
大雨の横々と保土ヶ谷BP
ヘブン・ブルーのあさがおは、未だ ツボミも無し
駒ヶ根“ふるさとの丘”からの中ア展望
明け方の中地震
今年のテーマは、 駒ヶ根ファームの地ビール
（昼ビール痛飲）伊那谷から木曽谷への横断（権兵衛トンネル往復）
開田高原地蔵峠からの御嶽遠望
木曽街道地蔵峠トンネル手前にあるお蕎麦屋さん“時香忘”訪問
初日は、二年前と同様、昼餉は駒ヶ根ファームス味わい工房
での地ビール三昧、ソーセージとチーズの盛り合わせとベーコン片の入ったポテトサラダを肴に五種類のビールを堪能しました
真昼のサンデッキでのビール 最高です
我々以外のみなさんは、エアコンの効いた室内でそれぞれビールを楽しまれております
（サンデッキが希望と伝えた時の、おばさまウェートレスさんの驚いたこと！）
たしかに、二年前の夏は、心地よい風が吹き抜けていて爽やかでしたが.... 今年は、駒ヶ根も暑い
でも、おかげでカミさんもビールをたくさん飲んでいました
次の日は、権兵衛トンネル（平成18年開通）を越えて、伊那谷から木曽谷・中仙道へ
12年前、初めて伊那ICを下りた時は、そのまま旧道の権兵衛街道を越えていきました
とても長い距離の山道で、かなり閉口した覚えがあります
その時も地蔵峠からの御嶽は今回同様、頂上は厚い雲の中でした
今日は、その雲のおかげで右方向に乗鞍があることを確認できました
地蔵峠の展望台からおりて、開田高原の一端に侵入すると、満開のソバ畑がいたるところに広がっています
開田から地蔵トンネルを木曽福島へ抜けると、目的の蕎麦屋“時香忘”（じこぼう）があります
建屋は、レストランのような作りと思われ、駐車場からの回廊を二度曲がると玄関にとどきます
11時開店ですが、15分ほど前に着くとすでに先客が一組おられました
訪ねてみて、ホームページでご主人が紹介している建屋図面の内容を理解することができました
「ときには時間を忘れて自然の香りを楽しんでください」とも説明されています
柏の“竹やぶ”とは、違いますが、ユニークな導入部分の作りです
日によって打たれているソバが違うようです
今日、いただいたのは、評判となっている“夜明け蕎麦”と“もりそば”です あと、“そばがき”
自家製粉の粗挽き粉が中心と思われますが、食べ終わるころ思いついたのは
「アッ！ 主人は名古屋の人なんダ！」と云う思いでした
帰りしな、駐車場に停まっていた車は、ほとんどが愛知県ナンバー ここは、中京圏！
会計する時、カミさんが横浜から来たことを話すこととなり
遠いところをわざわざと云って、木曽のお水を1本分けてくれました（ごちそうさまです）
日本の水は、おいしい 軟水バンザ〜〜イ
その後は、往路の権兵衛トンネルを再び抜けて、伊那ICからまっすぐ横浜へ帰宅しました
※ 以下、画像の説明を致します
○ 地ビールのメニュー
アルプスヴァイツェン
アップルホップ
ゴールデンエール
アンバーエール
デュンケルヴァイツェン
（あと、よわないエール）
○ 初日の昼餉の“こまがねファーム”の建屋
夏の日曜日だからでしょうか？ 人と車が溢れていました！
2Fの地ビールレストラン・味わい工房も満員で30分ほど待たされました
前回の時は、アッサリ入場できたのですが…
○ 地蔵峠展望台からの御嶽
前回の時も頂上は、雲のなかでした
この景色には、少し思い入れがあります
新入社員の頃上司が山の写真集を見せてくれました 山岳写真家田淵行男氏の「山の季節」です
そのなかの見開きに初春の地蔵峠からの御嶽が赤外フイルムを使った白黒写真で表現されていました
他にも、幾つか印象に残る写真がありましたが、この“おんたけさん”が一番のものでした
○ 開田高原入口付近に咲く満開のソバ畑
ここは、海抜1,140m いわゆる“霧下そば”となるのでしょうネ きっと、おいしいでしょうネ！
○ お蕎麦屋さん“時香忘”の入口導入部分
『時香忘』
長野県木曽郡木曽町新開芝原 8990
TEL 0264-27-6428
11時00分〜15時00分
休み 火曜日
高田 典和 氏
時香忘
ご無沙汰しています！
まだまだ暑い日が続いていますね～
ビール美味しそうですね、うらやましい！
by ユキサクラカエデ (2010-09-01 23:33)
こちらこそ、ご無沙汰しております
いつもnice！ ありがとうございます
予想外の猛暑が続きます
夏バテしないよう、共にビールを飲んでガンバりましょう♪
3Oさんは、夏バテ無しで元気そうですネ
by myossy (2010-09-02 22:07)
アジアンキャッツさま
nice！ ありがとうございます♪
マンゴープリン おいしいでしょうネ
by myossy (2010-09-04 12:51)
Jerryさま
ご訪問、nice！ありがとうございます
サンラータン麺 この猛暑の中、とても おいしそですネ
自分には“たいやき ひいらぎ”の方が気になりますが....♪
by myossy (2010-09-05 19:24)