“レモン切り” 寿徳庵の「香りそば」(16枚目) [ソバ喰い]
もう、過ぎし日の話しですが、
7月7日の七夕は、「小暑」、もうすぐ梅雨明けの時期、香りそばは、“レモン切り” です
さらしなそばに、レモンの皮が、打込まれているようです
つゆを付けずに手繰っていくと、仄かな レモンの香りが..... 涼しさを味わえます
次の二十四節気は、「大暑」です “暑中お見舞い申し上げます”
みなさま、体をいたわり、物事に励んでください 香りそばは、“しそ切り”に変わります
二十四節気の「小暑」とは..... いつものように、Wiki.によると....
一般的な定気法では 太陽黄経が105度のときで7月7日ごろ 恒気法では 冬至から197日目で7月7日ごろ
梅雨明けが近付き、暑さが本格的になるころ 暦便覧には「大暑来れる前なればなり」と記されている
蝉が鳴き始める。
小暑あるいは大暑から立秋までの間が暑中で 暑中見舞いはこの期間内に送る
小暑の終わりごろに夏の土用に入る
今日の付録は 「冷やし豆富一丁そば」
これは480円(金沢文庫店の価格)(豆腐でなく豆富でした!)
これは、京急線に展開する「えきめんや」と云う立食いそばチェーン店の夏期限定メニュー
ぶっかけそばに、冷たい豆腐が一丁デーンとのっている豪華版です (復活メニュー)
豆腐一丁 + 削り節とネギと刻み海苔と揚げ玉(揚げ玉は、無料なので自分で増量!)と溶きわさび
この画像は、自分が好んで食べている金沢文庫の「えきめんや」さんのものです
ここは、“揚げ玉”が無料トッピングとなっています
なので、いつもお願いしている “280円のかけそば”は、自動的に“たぬきそば”に化けるのです
「えきめんや」さんは、京急に12店あるようです
各店 独自の対応をしており、場所によって味が明らかに違います
何店か食べておりますが、その中では文庫店が好みと合っております(地元でヨカッタヨカッタ♪)
金沢文庫店の一番の特色は、そばとうどんの「かけつゆ」が使い分けられていることです
ですから、「そばつゆ」も「うどんつゆ」も、それぞれ麺にマッチしていて大変おいしいのです
(つゆを全部、飲みほすことができます)
今日は、付録をもう一つ 我が家の「手打ちうどん」 夏は、うどんダ!!(詳報は、またの日に....)
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