そばの名店“ふじおか” [ソバ喰い]
ここに、二冊のそば関係の本があります そば屋のガイドブック?です
著者は、共に食エッセイスト・蕎麦評論家?の宮下裕史(みやしたゆうじ)氏です
自分は、13年前、長坂「翁」とご近所の「寿徳庵」に出会って“そば喰い”が始まりました、
その時期に、「そば読本」を見つけました
杉浦日向子さんの『ソバ屋で憩う』に次ぎ参考としてきたものです
『新 そば読本』は、2000年3月、柏の「竹やぶ 本店」で手に入れました
宮下氏の本、二冊とも黒姫の“ふじおか”を絶賛しています
余談となりますが
雪の残る五月の霧だらけの黒姫山を野尻湖から一人トボトボ登ったのは、23才のときでした
三角点からは、全く何も見えず、ただただ霧の中でした
“ふじおか”には、2000年9月 家族四人で安曇野からの帰り道に寄ってみました
そのときも、霧の中の信濃町ICをおりました
その、そば屋の最高峰と呼ばれる“ふじおか”さんの話題です
先日、ネットを覗いていて、こんな記事に出会いました
そうか!と云う思いで、このブログを綴ってみました
以下、“Hosanm”氏の記事から盗用しています
1. “ふじおか”が黒姫から飯綱へ移転した
旧店舗 長野県上水内郡信濃町野尻字山桑2090-28
新店舗 長野県長野市上ヶ屋2471-2066
2. 長野市内となり、大分都会に近づいた
3. それでも、不便さは変わりない
4. 8月の開店前にお呼ばれした時の感想です --- 抜粋してみました
「ちょっと硬くなかったか?」
「茹で足りなかったのか?」
「でもふじおかさんに限って…」
「厨房道具のほんとどが新しかったからか?」
????????
好き者こぞりて食べに行くとよくされる会話じゃないか、と思ったあなた。
あなたは甘い。オタクをなめているんじゃないか?
真のオタク道を知らないだろう!そんじょそこらの仮性オタクじゃあるまいし、
こんな"はてなマーク"満載のオチで、
真性蕎麦オタクが納得するわけない。あなたとは違うんです。
会話は続く。
「黒姫の店の高度は600メートルあたりか…」
「こんどの飯綱は1,200メートルあたりだよな…」
「開店の準備でしばらく調理していなかったって言ってたよね…」
「高度の差に慣れていないんじゃない…」
※ 2.5万の地図で確認しました
黒姫 700m(沸点 97.8℃ぐらい) 飯綱 1,100m(沸点 96.5℃ぐらい)です
ちなみに、戸隠は、1,200m(96.2℃)です どのように、対処しているのでしょううか?
(沸点は、富士山頂(3,776m)が、88℃ぐらいと云うことから逆算してみました)
『そば読本』
宮下 裕史 著
ISBN 978-4-582-63210-6
平凡社 発行
1,600 円(税込み)
『新 そば読本』
宮下 裕史 著
ISBN 978-4-582-63371-4
平凡社 発行
1,600 円(税込み)
2000年3月12日 購入
ふじおか
長野県長野市上ヶ屋2471-2066
026-239-2677
火・水・木曜 休み
11時30分?
完全予約制
ちなみに、「そば読本」では、達磨系のそば屋は、ほとんど紹介されていません
もちろん江戸伝統の老舗の系統も一軒もありません
一茶庵系では「こいけ」「村屋東亭」「車屋」 etc.が掲載されています。
著者は、共に食エッセイスト・蕎麦評論家?の宮下裕史(みやしたゆうじ)氏です
自分は、13年前、長坂「翁」とご近所の「寿徳庵」に出会って“そば喰い”が始まりました、
その時期に、「そば読本」を見つけました
杉浦日向子さんの『ソバ屋で憩う』に次ぎ参考としてきたものです
『新 そば読本』は、2000年3月、柏の「竹やぶ 本店」で手に入れました
宮下氏の本、二冊とも黒姫の“ふじおか”を絶賛しています
余談となりますが
雪の残る五月の霧だらけの黒姫山を野尻湖から一人トボトボ登ったのは、23才のときでした
三角点からは、全く何も見えず、ただただ霧の中でした
“ふじおか”には、2000年9月 家族四人で安曇野からの帰り道に寄ってみました
そのときも、霧の中の信濃町ICをおりました
その、そば屋の最高峰と呼ばれる“ふじおか”さんの話題です
先日、ネットを覗いていて、こんな記事に出会いました
そうか!と云う思いで、このブログを綴ってみました
以下、“Hosanm”氏の記事から盗用しています
1. “ふじおか”が黒姫から飯綱へ移転した
旧店舗 長野県上水内郡信濃町野尻字山桑2090-28
新店舗 長野県長野市上ヶ屋2471-2066
2. 長野市内となり、大分都会に近づいた
3. それでも、不便さは変わりない
4. 8月の開店前にお呼ばれした時の感想です --- 抜粋してみました
「ちょっと硬くなかったか?」
「茹で足りなかったのか?」
「でもふじおかさんに限って…」
「厨房道具のほんとどが新しかったからか?」
????????
好き者こぞりて食べに行くとよくされる会話じゃないか、と思ったあなた。
あなたは甘い。オタクをなめているんじゃないか?
真のオタク道を知らないだろう!そんじょそこらの仮性オタクじゃあるまいし、
こんな"はてなマーク"満載のオチで、
真性蕎麦オタクが納得するわけない。あなたとは違うんです。
会話は続く。
「黒姫の店の高度は600メートルあたりか…」
「こんどの飯綱は1,200メートルあたりだよな…」
「開店の準備でしばらく調理していなかったって言ってたよね…」
「高度の差に慣れていないんじゃない…」
※ 2.5万の地図で確認しました
黒姫 700m(沸点 97.8℃ぐらい) 飯綱 1,100m(沸点 96.5℃ぐらい)です
ちなみに、戸隠は、1,200m(96.2℃)です どのように、対処しているのでしょううか?
(沸点は、富士山頂(3,776m)が、88℃ぐらいと云うことから逆算してみました)
『そば読本』
宮下 裕史 著
ISBN 978-4-582-63210-6
平凡社 発行
1,600 円(税込み)
『新 そば読本』
宮下 裕史 著
ISBN 978-4-582-63371-4
平凡社 発行
1,600 円(税込み)
2000年3月12日 購入
ふじおか
長野県長野市上ヶ屋2471-2066
026-239-2677
火・水・木曜 休み
11時30分?
完全予約制
ちなみに、「そば読本」では、達磨系のそば屋は、ほとんど紹介されていません
もちろん江戸伝統の老舗の系統も一軒もありません
一茶庵系では「こいけ」「村屋東亭」「車屋」 etc.が掲載されています。
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